おひとり様でテナガダコ定食@COEXモール

江南

この日は朝8時出発で東大門でお買い物南大門市場でお買い物南山公園で「梨泰院クラス」のロケ地探しとヘビーに動き回ったので、午後はホテルに戻って少し休憩。

でも夜7時からソウルの東のはずれ、江辺 (カンピョン) で映画「非常宣言」を見ることにしていたので、早めにホテルを出て途中で夜ご飯を食べることにしました。

行ったのはCOEXモールの中にある「武橋 (ムギョ) ナッチ COEXモール店」。

武橋ナッチ COEXモール店の外観

お店に着いたのは17時半頃。ディナータイム最初の客のようでした。

ナッチ (テナガダコ) 定食を頼むと「メウンゴ (辛いの)? アン メウンゴ (辛くないの)?」と聞かれたので、もちろん辛くない方を注文😄

お料理は全部いっぺんに運ばれてきました。

武橋ナッチのナッチ定食

ここのキムチは白菜のキムチじゃなくて大根の葉っぱ、ヨルムのキムチ。

前日にランチで行ったお店でも白菜じゃなくてヨルムのキムチだったんです。韓国に行っていなかったこの2年半の間にキムチの主流はヨルムに変わったのかしら?

ジャージャー麺を食べる時ぐらいしか見たことがなかったたくあんがついていたので、興味本位で一口パクッ。日本の甘めのたくあんのお味でした🙃 正直、韓国でわざわざたくあんを食べようとは思わないな。

武橋ナッチのナッチ定食

ご飯は別の容器に入ってきたけれど、主役のテナガダコがご覧のとおりいかにも「ここで混ぜてね」って言っているかのような大きな容器に入ってきたので、迷わずピビン❣️

もやしはタコと一緒に器の中にも入っていたけれど、パンチャンでももやしのナムルがついていました。これも一口食べて特に味がついていなかったのでやっぱりピビン❣️

で、全部混ぜ混ぜしてできたのがこちら。

武橋ナッチのナッチ定食

ナッチピビンバッの出来上がり✨

1人で食べられるタコの料理ってなかなかないので、うまく茹でられた柔らかいタコが食べられただけで超ゴキゲン💕

色は辛そうだったけれど一口食べてみたら全然辛くない。これなら辛い方を頼んでも食べられたな、と思いつつ食べ続けていると、だんだん口の中が辛くなってきて・・・😝

やっぱり辛くない方を頼んで正解でした💕 ここのは辛さが後から追いかけてくる感じ。食べ終えた頃には口の中はピリピリしていました。

お店に入った時は他にお客さんがいなかったので、珍しくメニュー表の写真を撮ってみました。ご覧のとおり日本語表記もあります。

武橋ナッチ COEXモール店のメニュー

私が食べ始めた頃からパラパラとお客さんが入り始め、ほとんどの人がテナガダコ定食 (ナッチジョンシッ) を注文。どうやら一番人気のメニューだったよう。我ながらナイスなチョイスだったとゴキゲン☺️

COEXモールのB1階は迷路のようで、たどりつくのに苦労しました。なので場所の説明はあまりうまくできないのですが、まずピョルマダン図書館に行って、近くにある「SABON」(バス・ボディケアの高級ブランド) のお店を探してください。

SABONから隣のサムソナイトを通る方向に通りを歩いて行くと、前方右手にエスカレーターがあるのでそれも通り過ぎ、通りの突き当りの手前左側にお店があります。

ピョルマダン図書館から歩いて2分ぐらい。周りには他にも数軒飲食店があります。

武橋 (ムギョ) ナッチ COEXモール店|무교낙지 코엑스몰점
ソウル特別市江南区永東大路513 COEXモールB1F  (旧道路表記:江南区三成洞159-1)

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