「伝説のチャンポン」のムール貝チャンポンはまさに伝説級

ソウルその他

朝からGoTo Mallで掘り出しもの探しに成功した後、地下鉄で聖水 (ソンス) に行く途中に乗り換え駅の建大入口 (コンデイック) 駅で途中下車。

駅前に面白い名前のお店を見つけたので行ってみることにしました。それがここ。

伝説のチャンポン 建大駅店の外観

伝説のチャンポン

どうやらチャンポンのチェーン店のようです。

ムール貝のチャンポンがあったので迷わず注文。

韓国の中華系のお店のパンチャンと言えば、ほぼ間違いなくこの組み合わせですよね。

伝説のチャンポンの料理

お味噌は韓国のお味噌とはビミョーに違い、味が濃くて甘めです。

生玉ねぎにつけて1つ食べている間に、ムール貝海鮮チャンポン (ホンハヘムルチャンポン) が運ばれてきました。

このビジュアル、見てください‼️

伝説のチャンポンのムール貝海鮮チャンポン

期待のはるか上をいくムール貝の量に目がまんまる😲

ムール貝で中身が全く見えないので、まずはムール貝の貝から中身を取り出し始めました。

私、なぜかムール貝を見ると無性に数えたくなるんですよね😄

ここでも無意識のうちに数えていて😅

パッと見10個ぐらいかと思っていたらあっという間に超えてしまい、15個を超えたところで一旦貝はずしの作業をストップ。

肝心のチャンポンを食べ始めました。

以前、忠武路の「ナンマンチャンポン」でムール貝チャンポンを食べた時は、チャンポン自体はかなりピリ辛でひーふーしながら食べた記憶があるのですが、ここのはピリ辛度はちょっと控えめ。

食べやすいお味でした😊

ムール貝以外には大量の玉ねぎとニラ、そしてメニュー名にある「海鮮 (ヘムル)」の部分としてイカが少々入っていました。でもムール貝が圧倒的に多くって🎉

少し麺を食べた後、残りのムール貝の貝はずし作業に戻り、全部終えて数えてみると、ムール貝はなんと25個も入っていました❣️❣️❣️

なんでこんなに惜しげもなくムール貝を入れられるんでしょう? 韓国ってムール貝は安いのでしょうか? 日本ではむっちゃ高いのに。

ムール貝いっぱいのぜいたくなチャンポン、麺と一緒にムール貝を食べていたら結局完食✌️

この物価高&円安で1回のごはん代が10,000ウォンを切ることがほとんどなくなったというのに、この大量のムール貝入りチャンポンのお値段、なんと8,000ウォンでした (2023年9月現在では10,000ウォンになってしまったよう💦)。

お値打ちすぎます💕💕

このお店、他には牛肉のチャンポンや海鮮うどん、ジャージャー麺、酢豚など中華系のメニューがいろいろあります。

私が行った建大駅店は地下鉄2号線と7号線の建大入口駅の5番出口からたった30秒。この近さだと途中下車が苦にならないですよね。

ムール貝好きの方はぜひ一度行ってみてください❗

伝説のチャンポン 建大駅店|전설의짬뽕 건대역점
ソウル特別市広津区峨嵯山路34キル5-3 (旧道路表記:広津区紫陽洞1-3)

伝説のチャンポン 建大駅店の地図
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