前から一度食べてみたかった韓国版のハンバーグ「トッカルビ」。
なぜかなかなか1人前では出してくれないんですよね。
誠信女大入口(ソンシンヨデイック)付近にお店があったりしないかなぁとダメもとで検索してヒットしたのが
「イーティン オンマパッサン」弥阿(ミア)店。
地下鉄で2駅先の弥阿サゴリ駅の近くなのだけを確認して、実際行くまで場所をちゃんと調べていなかったんです。
で、行く時になって場所を確認してみたら、なんとeマートの中。
一瞬行くのを止めようかと思ったけど、トッカルビ定食を出してくれるお店なんてなかなかないから行ってみました。
お店はなんとeマートの入口のすぐ横。
フードコートではなく単独のお店です。
でもスーパーの売り場のすぐ横だからお店の入口にはドアはなく、ほぼ開放状態。

この写真の左端の方にグレーのタイルが見えるでしょ。その向こうはもう売り場です。
でも、奥の方のテーブルなら人目を避けられそうだったので入ってみることにしました。
上の写真の黄色い縦長のが券売機。そこで注文するスタイルです。
メニューはすべて写真付きだし、入口横にはこのとおり

韓国語と英語で書かれた大きなメニュー板もあるので、言葉がわからなくてもなんとかなります。
私は初志貫徹でトッカルビ定食を選択。
券売機でWOWPASSで決済しましたが、現金払いも選べるようになっています。
注文が通ったら、おばちゃんが早速調理開始。
その間にお水を取りに行きました。お水と食べた後の食器を戻すのはセルフです。
食事が運ばれてくるまでちょっと時間がかかりました。
トッカルビを焼くのに時間がかかるのかと思っていたら、原因は多分こっちだったような。

なんとお釜ご飯。こんな場所なのに(失礼)!
しかもヌルンジを作るようにご飯を移す器がついている上、セルフのお水とお湯のウォーターサーバーとは別に、ヌルンジを作る用のほぼ沸騰状態のお湯専用のサーバーまで置いてあって。
なので、食べる前にまずご飯を器に移し、残ったご飯をお釜に薄くのばしてペタペタした後、お釜の入れ物ごと持ってヌルンジ用のサーバーまで行き、熱湯注入。

なかなかない経験をさせてもらい、結構楽しんでいました。
これで準備完了。やっとご飯を食べ始めました。
いわゆるパンチャンはこちら。

こんな場所なのに(まだ言うか!)、春らしいわけぎの和え物にぜんまいの煮物があってビックリ。
どちらも韓国で食べたのは初めてでした。
店名の「オンマパッサン」はお母さんのごはんという意味。
お店の名前にピッタリの家庭料理っぽいおかずを思わぬところで食べられてゴキゲン。

肝心のトッカルビは雑に言うとテリヤキハンバーグ。
ある程度保温ができるよう鉄板のお皿で提供してくれる気遣いが嬉しかったです。
トッカルビがハンバーグもどきなのは知っていたんです。
でも何が違うのか知りたくて一度食べてみたくて。
食べてみてわかったのは、ひき肉の挽き具合が粗挽きハンバーグよりももっと粗くて、かつ玉ねぎとかのつなぎが入っていない?
正直、感動はなかったです。まあこんなものかと。
ただ焼きたてだし、テリヤキっぽい甘めのソースだったのでそれなりに美味しかったです。
このお店、プルコギや豚肉、タコ単体の炒め物の定食や、イイダコととサムギョッサルのセット、プデチゲ、キムチチゲの定食など、1人では食べにくい料理の定食がいろいろあって、一人旅の人には重宝かも。
ただ、奥のテーブルが空いていないと思いっきり人目につくので気をつけて。


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