前回は全州韓屋村のいわゆる観光スポットを挙げましたが、韓屋村の中は古き良きものを壊さないよう工夫しながら現代の利便性を取り入れているようで、”村歩き”しているだけで楽しかったです。
こちらは韓国料理のクッキング体験ができるようになっている韓屋。
こちらは外観がとっても絵になる韓屋レストラン。
これは韓屋のお庭みたい。ネコのオブジェがなんとも言えないかわいさ。
適当に歩いていて出くわした東屋。
こういうところで一休みできるのって贅沢な気がします。
朝から暑かったので、こういう涼しげに見える演出はむっちゃ嬉しい。
涼しげな演出第2弾。こちらは本物の氷の塊。
さすがにこの上には座れなかったけれど、手を置いたら一瞬で涼しくなれました。
通りに突然現れた、日本でいうと大正か昭和初期のにおいがする建物。
通りがかったのは朝ごはんを食べに行く時でまだ閉まっていたので何の建物かわからなかったのですが、後から調べてみると、1950年代ぐらい?以降の韓国の人々の暮らしに関連した体験型のテーマパークだそうです。
この建物だけ街並みとマッチしなさすぎていて、それがかえって面白かったです。
こちらはバス停。いかにも韓屋村らしくっていいですよね。
村歩きをしていたら全州で有名なチョコパイのお店、PNB豊年製菓の支店があったので寄り道。
チョコが溶けてしまうのでお土産は断念し、自分達用に1個ずつ購入。
韓屋村内はあちこちにベンチが置かれているので、一休みしながら食べました。感動的なお味というほどではなかったけれど、普通に美味しかったです。
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