初めてソウルに行った2011年に既にあちこちのブロガーさんや韓国特集の雑誌でしょっちゅう紹介されていた「イェジ粉食」。
場所はなんとなくわかっていたけど明洞で食事をする機会があまりなくて、ずっと行けずじまいでした。
今回、オリヤンの本店から出て時間を見たらたまたまランチ時。
で、「イェジ粉食、確かこの近くだったはず」と思い出して、ついに行ってみました。
ただお店の名前は何度も見ていたけどお店の写真を全く覚えていなくて、恥ずかしながら入口がわからず。
お店の前を2回ぐらい行ったり来たりして、「勝手口」だと思っていたところがお店の入口だったことに気づきました。

みなさん、このドアを開けるの、ビビりません?
私、かなり恐る恐る開けました。
そしたらおじさんがにっこり迎えてくださってホッ。
ホントに小さなお店なんですね。
あの狭さのお店に日本人がいっぱい行くって考えただけで驚きでした。
行ったのは13時過ぎだったのでテーブルは半分ぐらい空いていました。
でも私が座った途端、隣のテーブルに女性が案内され。
おひとり様の若い女性でしたが、多分日本人だったかと。

このお店、あんなに小さいのにこんなにメニューがあるんですね。
それにもビックリ。
ひととおり目を通して私はキムチチゲを、隣のアガッシはスンドゥブチゲを注文しました。
このお店、ホントに驚くことばかりで。
しばらくするとおじさんが少しずつパンチャンを運んでくれたんだけど、これがまた数が多い。
丸椅子4つで1テーブルだから多分最大4人座っているんだろうけど、パンチャンだけで既にテーブルの8割は埋まってしまいました。

青菜(何かわからず)のナムルはかなり塩気がきつかったので、ご飯と一緒に食べました。
もやしのナムルはそのまま食べられる塩加減。
白菜キムチは甘すぎず酸っぱすぎずいい感じだったけど、キムチチゲを頼んだのでほとんど食べる機会がなく。

もう1つのキムチはたくあんぐらいの食感の大根のキムチでした。カクテキとは違います。
どこのお店でも卵焼きが出されるといつもほっこりするんですよね。
こちらでもほうれん草?入りだったので美味しくいただきました。
主役のキムチチゲはこちら。

1人なのであまり食べる機会がなく、久しぶりです。
かなり古漬けのキムチが使われていて、チゲ自体は酸味が強め。
火から下ろしたてで持ってこられたので、猫舌の私はしばらく鍋から直接食べられず、ご飯の上に置いてしばらく冷ましてから少しずつ食べました。

最初は白菜キムチとネギとお豆腐しか見えなくてお肉は入ってないのか?と疑っていたら、後になって結構な厚みの豚肉が底からゴロゴロ出てきました。
これもご飯の上で冷ましながら、その間にパンチャンを食べて、またキムチチゲに戻ってをずっと繰り返しました。
途中で絶対に全部は食べきれないと悟り、横のアガッシを見るとパンチャンのお皿がほとんど空になってる。
これはヤバいと私も特定のパンチャンに集中して空のお皿を作るようにしました。
いろいろ残しまくる行儀の悪い人に思われたくなくて。
多分、向こうは見知らぬおばさんのことなんて全く気にしていなかったでしょうけど。
明洞のど真ん中でこれだけのパンチャンがついたキムチチゲが今どき10,000W (2026年7月時点)。
むちゃくちゃ良心的だと思います。

お店は通りからむっちゃ狭い通路に入った中ほどにあります。
通りにお店の看板が出ていますので(一番上の写真の場所)、そこから中に入って行ってください。

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