束草(ソクチョ)で食べてむっちゃ美味しかったムルフェ。
束草には「青草水(チョンチョス)ムルフェ」というウェイティング必至のムルフェの超人気店があることは知っていたけど、ホテルから遠かったので行けなかったんです。
そのお店の支店がなんとソウルにあると知り、行ってみました。
着いたのは夜の9時過ぎ。
ラストオーダーが9時20分なのは知っていたので、入れてもらえるかちょっと心配だったのですが、1人でも普通に入れてもらえました。
日曜の夜だったこともあり、お客さんのほとんどはもう帰った後っぽかったです。
ここのお店のメニューは日本のちゃんとしたお店みたいにカラー写真付きの10ページぐらいの冊子になっています。
韓国のいわゆる食堂とはレベルが違う感、ありあり。

あらかじめ敷かれていたテーブルマット。
Papagoによると、「青草水ムルフェ」は2005年に創業された韓国初のムルフェの専門店なんだそう。
お刺身の盛り合わせとかがメインなので1人で食べられるメニューはあまりないけど、おひとり様用のムルフェがちゃんとメニューにあります。ありがたい。
冷たい食べ物だからか、お料理は5分も待たないうちに全部いっぺんに運ばれてきました。

パンチャンは5種類ありましたが、どれも珍しいものばかり。
最初にお豆に手をつけたのですが、ほとんど味がないように感じました。
こちらが主役のムルフェ。

束草でムルフェには麺を入れるものだと学んだので、迷わず麺を投入。
ソースが服に飛び散らないよう、むっちゃ慎重に全体をかきまぜて一口。
冷たくてちょうどよい加減の酸味と辛すぎないコチュジャンソースが絶品。
そして、ここのムルフェの具のお刺身、種類がはんぱなく多いです。
私が行った束草のお店では何かわからない白身魚が多分1種類だけだったと記憶しています。
なので、ここのお刺身の種類の多さ&豪華さにビックリ。
白身魚は相変わらず何かわからなかったけど、タコ、イカにムール貝やカニの身まで!
全部むっちゃ新鮮!
食べ続けていたら口の中が冷たくなってきたので、途中でお豆をもう一度食べてみたら、あら不思議。
さっきは味がほとんど感じられなかったのに、ムルフェを食べた後だとお豆がほんのり甘く、さっきとは全然別物に感じられました。
これがお口直しにちょうどよくてお豆がどんどん進む、進む。
ムルフェとお豆を交互に食べ続け、ムルフェは完食。
ふと麺と共に小ぶりの白ご飯も出されていたのに気づき、ムルフェのソースに浸してご飯を食べてみたけどご飯と冷たいものはなんだか違う気がして。
で、今度はたくさん残っていたスープだけを飲み始めたら、ものすごく飲みやすくて手が止まらなくなりました。
束草ではムルフェのスープだけを飲んだ記憶はないのですが、これ、絶対飲んだ方がいいです。
そして最後に、ずっと気になっていたこのお皿。

見た目、お餅っぽいなと思って最後まで口にしなかったのですが、食べてみたらやっぱりきなこ餅。
この甘さがデザートとして完璧。
パンチャンの1つがデザートなんて素敵すぎません?
ムルフェは19,000ウォン(2026年8月現在)と決してお安くはないけど、参鶏湯を食べてもこれぐらいしますよね。
束草に行かなくてもムルフェが食べられるこのお店、超オススメです。

お店は地下鉄3号線狎鴎亭(アックジョン)駅の4番出口から歩いてたったの1分。
上の地図で書かれた「青草水ムルフェ」の「フェ」の辺りにお店の入口があります。

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