釜山の郊外にこんな竹林があったなんて – アホッ山の森

韓国ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」や映画のロケ地である釜山のアホッ山の森 釜山

今回の釜山旅、行きたいところに気ままに行っていたら完全にロケ地巡りの旅になっていました。

これで3日連続、またドラマのロケ地です。

釜山では甘村(カチョン) 文化村海雲台(ヘウンデ)青沙浦(チョンサポ)は既に行ったので、他にどこか行くところがないか探していた時に、ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」の舞台が釜山だと知ったんです。

このドラマがNetflixで配信され始めた時友人からススメられていたのを思い出し、まずは視聴開始。

第1話でいきなりこのドラマの核となる不思議な竹林のシーンが出てきて。

以前からなぜか竹林に妙に惹かれるものがあり、一度竹林に行ってみたかったんです。

「ザ・キング」の竹林のシーンも釜山で撮影されたと知って、これは絶対行かなきゃと。

場所は釜山の外れ、住所的には機張(キジャン)郡になるかなりの田舎です。

当然自力で行くことしか考えていないのでバスを調べてみたら、釜山の市バスを乗り継げば行けることが判明。

西面(ソミョン)駅の12番出口から歩いて2分の부전시장(プジョンシジャン)バス停(場所はここ)から129-1番バスに乗り(106番バスでもOK)、반여농산물도매시장(バニョノンサンムルトメシジャン)まで40分弱。

同じバス停から184番のバスに乗り換えました。

この184番のバスが45-50分に1本しか走っていないのでタイミングを合わせるのがカギです。

ちなみに地下鉄4号線で盤如農産物市場(バニョノンサンムルシジャン)駅まで行ってからバスに乗り換える方法もあります。

が、西面からの所要時間は変わらない上、知らない場所でバス停を探す手間を考えるとバスで行く方が楽かなと。

184番のバスに乗り、웅천(ウンチョン)というバス停で降ります。所要20分ちょっと。

釜山のアホッ山の森の最寄りのバス停「ウンチョン」

このとおり、ちゃんと屋根付きのバス停です。

言い忘れましたが、バスでは「次は○○」とバス停のアナウンスがありました。

バスを降りたらバスの進行方向と逆向きに歩き、すぐそばにある左に曲がる道に進みます。

バス停「ウンチョン」からアホッ山の森への行き方

左に曲がって見える景色がこれ。

バス停「ウンチョン」からアホッ山の森への行き方

橋を渡ると左右どちらかに行くようになっていて、左は個人のお宅に行くんじゃないかというぐらいしょぼい道なのですが、左方向に進みます。

バス停「ウンチョン」からアホッ山の森への行き方

ここから3-4分ほど歩くとアホッ山の森の駐車場が右側にあり、車はそこに停めて入口まで歩くことになります。タクシーは入口の前まで行ってくれます。

駐車場の近くに左方向の矢印がついた紛らわしい道があるのですが、それは無視してさらに直進します。

バス停「ウンチョン」からアホッ山の森への行き方

すると、道の左側にアホッ山の森の入口があります。

バス停「ウンチョン」からアホッ山の森への行き方

バス停から入口まで歩いて7-8分です。

釜山のアホッ山の森の入口

入口で入場料8,000ウォンを払って9時15分頃に入りました。

9時開門と聞いていたのに既に先客がちらほら。

でも、だいたいはハイキングに来た人達で私みたいな理由で来たわけではなさそう。

入口でもらった地図は韓国語のみだけど道順に番号が振られているので誰にでもわかるようになっています。

道順どおりに行くかどうかは別として、番号を見ればどの位置に自分がいるかがわかります。

アホッ山の森にはロケ地となった場所が2ヶ所あり、その場所と映画やドラマ名、写真もこの地図に載っています。

なので、この地図、めっちゃ重要です。

釜山のアホッ山の森

ここは入口を入ってすぐのところ。左に行きます。

釜山のアホッ山の森

これは6番の場所近くの案内板。

右、左、どちらから行っても同じ場所にたどり着きますが、右に行く方が近道です。

釜山のアホッ山の森

しばらく歩くとこんなフォトゾーンが。先に進みます。

釜山のアホッ山の森

この案内板はちょっと不親切。目的の場所は右方向です。

釜山のアホッ山の森にある金剛松群落

ここは8番の金剛松群落です。目指すは次の9番。

ここです。

韓国ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」や映画のロケ地である釜山のアホッ山の森

歩き始めて10分ぐらいで目的地「ザ・キング」の撮影場所が目の前に現れました。

韓国ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」や映画のロケ地である釜山のアホッ山の森

ドラマをご覧になった方はわかると思うのですが、大韓民国と大韓帝国を行き来する時に通るあの2本の柱、なんとあれ、本当にあそこに立っているんです!

私、てっきりCGで足したと思い込んでいたのでビックリ。

ここをイ・ミンホ君やキム・ゴウンさんが通ったんだと素朴に感動。

ドラマではこの柱の前後が長い道になっていたと思いますが、道の部分は合成です。

韓国ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」や映画のロケ地である釜山のアホッ山の森

だって柱の後ろの竹林まで6歩分の距離しかないし、竹林の中に道はないから。

釜山のアホッ山の森

私が着いた時、そこにはいかにもドラマを見て来たらしい若いカップルがいましたが、タイミングよく次の道順に行ってくれたのでしばしその場を独占。

もちろん認証ショットは撮りましたよ、普段自撮りはしない私でも。

釜山のアホッ山の森で撮影されたドラマや映画の案内板

横にはこの場所で撮られた作品の紹介板があります。

上から映画「群盗」「隻眼の虎」「メモリーズ 追憶の剣」、そしてドラマ「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~」。

写真はついていませんが、「テバク~運命の瞬間~」「オクニョ 運命の女」ドラマの「猟奇的な彼女」「仮面の王イ・ソン」「王は愛する」もここで撮影されたと書かれています。

この9番の場所は全行程ではまだ序盤だったので先に進みました。

10番へ向かう途中にまた案内表示が。

釜山のアホッ山の森

右方向に歩いて10番を目指します。

釜山のアホッ山の森

10番の案内表示も2方向に矢印。11番に行くには右です。

釜山のアホッ山の森

11番近くの案内表示。

ここから12番と13番を通る道に行くなら左。

でも私は12番と13番は飛ばして14番に向かったので、ここを右方向に行きました。

釜山のアホッ山の森

というのも、14番の場所が9番と共にアホッ山の森の2大名所だからです。

しかも14番の場所もビョンホンssiの映画「メモリーズ 追憶の剣」やドラマ「麗」のロケが行われた場所なんです。

でも、14番の目玉はロケ場所じゃなくってこちらの竹林。

韓国ドラマや映画が撮影された釜山のアホッ山の森の竹林

見てください、竹林の並木道!

韓国ドラマや映画が撮影された釜山のアホッ山の森の竹林

空が隠れるほどの高さにまっすぐに伸びた竹、竹、竹。

韓国ドラマや映画が撮影された釜山のアホッ山の森の竹林

私が憧れていた竹林そのもの。

ハンパない数の竹に囲まれて、真夏でしたが見ているだけで涼しい気分になれました。

上の方の枝まで葉がついているので、日差しを避ける役割も果たしてくれたし。

私はロケ地探しという不純な動機で行きましたが、この両側に竹が鬱蒼と茂っている並木道の景色に感動。

まさか釜山の郊外にこんな竹林があるなんて。

思いがけない場所で念願が叶いました。

釜山のアホッ山の森の竹林の案内地図

これがアホッ山の森の散策路の全体図です。

残念ながらこの地図には番号が振られていないので、メインの9番と14番、そして入口の場所だけ足しました。

番号は1番から14番までありますが、1番から5番までは出入口付近にかたまっているので、実質散策するのは6番から14番までです。

そのうち、私は12番と13番だけ飛ばした以外ほぼ全体を歩きましたが、あと10分ぐらい余裕があったので、もう一度9番の柱を見納めに行きました。

私が通ってからまだ1時間も経っていなかったのに、そこにはもうかなりの人がたまっていました。

そして、入口まで戻るとチケット売り場の前には行列が。

静かな時間帯にアホッ山の森をゆっくり散策したい方はがんばって9時の開門と同時に入ることをオススメします。

帰りは行きで降りたのと反対側のバス停から184番バスに乗りました。

釜山のアホッ山の森の最寄りのバス停「ウンチョン」

バス停にここ発の時間が載った時刻表が貼ってあったので撮ってみました。

釜山のアホッ山の森の最寄りのバス停「ウンチョン」発釜山方面行き184番バスの時刻表

2025年5月1日から有効となっていますが、もしかしたら既に時刻表が変わっているかも。

帰りは、5分ほど遅れて到着した10時48分発の184番バスに乗り회동동(フェドンドン)というバス停で降り、そこが始発の99番バスに乗り換えて釜田市場(プジョンシジャン)まで戻りました。

Naverの検索ではそのルートが最速と出ていたからです。

でも、時間帯によっては他のルートの方が早いかもしれないので、行かれる方はご自身で確認してくださいね。

アホッ山の森|아홉산숲
釜山広域市機張郡鉄馬面薇洞キル31 (旧道路表記:機張郡鉄馬面熊川里480)
タクシー用Naver地図→
コネストさんの記事はこちら

釜山のアホッ山の森と最寄りのバス停「ウンチョン」付近の地図
コネストさんの地図へ

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