今日は、去年仁川空港第2ターミナルで初めてご飯を食べた時のことを書いてみます。
帰りの飛行機が15時発と中途半端な時間だったので、ソウル市内でランチをするには早すぎ、仁川空港で食べることにしました。
第2ターミナルを利用したのは2回目で、初めて地下1階のレストラン街に行きました。
空港のウェブサイトで見た時はたくさんお店があるようでしたが、行ってみるとフードコートでした。
お店の窓口みたいなものが並んでいて、どのお店のごはんでも注文は1ヶ所で行い、ブルブルで呼び出されたらそれぞれのお店に取りに行くシステムです。
私は1人利用でしたが、例えば家族連れで食べたいものがみんなバラバラでも、ここなら1つのテーブルにいろいろなお料理を並べて一緒に食べられるので便利ですね。
私はあまりお腹がすいていなかったのでマンドゥグッを注文。
まずはスープを一口飲んでみると、うどんのスープみたいな味でちょっとビックリ。
続いてマンドゥを食べてみると、キムチマンドゥだったのでまたまたビックリ。
マンドゥ屋さんに行くと普通のマンドゥとキムチマンドゥを選べたりしますが、ここではマンドゥグッは1種類しかないのにキムチマンドゥだったからです。
マンドゥは全部で4つ入っていました。
マンドゥグッってなぜかマンドゥが4つ入っていることが多いような気がします。日本では今でも4の数字を避けることが多いので、4個入りって少なくないですか?
韓国ではあまり気にしないのかしら。
マンドゥ以外には海苔とねぎがいっぱい。それと、トック(お餅)と椎茸の薄切りが入っていました。
なんだかんだ言ってスープ以外は全部食べましたが、キムチマンドゥだったからか後でものすごく喉が渇きました。
こちらが全体のメニュー板。
現金払いなら有人カウンターへ、カード払いなら注文機でと支払い方法によって注文の方法が異なります。
このフードコートには「北倉洞スンドゥブ」や「ハノッチッ」など有名店も入っています。
私は高速ターミナルの「北倉洞スンドゥブ」でフラれっぱなしなので、次に第2ターミナルでご飯を食べる機会があればここのスンドゥブか、「ハノッチッ」のキムチチムを頼むでしょう。
他にはピビンバやチャンポン、イイダコの炒め物など割としっかり食べる系のものが多いです。軽めのものはマンドゥグッ以外ではうどんやそば、わかめスープぐらいかな。
フードコート以外では、サンドイッチやドーナツが食べられるカフェ系のお店もいくつかあります。
コメント