今日は久々のホテルレポです。
久しぶりにソウルに行く前に地図をあっちこっち見ていて、コロナ禍で行けなかった3年の間に、ソウルではなくなってしまったホテルがある一方、新しいホテルもいくつかできていたことに気づきました。
東横インが以前から東大門にあるのは知っていたのですが、私の行動範囲からするとあまり魅力的な場所に思えなくて泊まったことはありませんでした。
でも、いつの間にかできていたんですね、東横INNソウル江南。
ホテル名に明洞とついていても明洞にないホテルが時々あり、江南の名前もビミョーな使われ方をされたりしていますが、東横インについては正々堂々と江南とつけられる場所に建っています。
なんといっても江南一番の大通り、江南大路に面しているのですから✨
地下鉄江南駅の5番出口から徒歩6分。
仁川空港からのリムジンバスはホテルのほぼ斜め前にある「レミアンアパート.ファイナンシャルニュース」バス停に着くし、
市バスを使いこなせる人なら同じバス停から江南地区はもちろん、江北方面のあちこちに行くバスが何本も走っているので、地下鉄を使う必要があまりないほど。
アクセス超抜群のホテルです🤩
海外で東横インに泊まるのは初めてだったのですが、お部屋に入ってみると作りがあまりにも同じなので笑っちゃいました🤭
よくぞ外国でここまで日本式を再現してくれたなと🌸
シングルルームは12平米と相当に狭いですが、12平米にしては広く感じました。とりあえず大きいサイズのスーツケースを広げるスペースはギリ確保できたので。
うーん、この写真からはわからないですよね。すみません💦
ポットとコーヒー、お茶もちゃんとついています。
これはたまたまなのか、いつもなのかはわかりませんが、洗顔フォーム、化粧水、乳液、クリームももらえました💖
東横インですからお風呂もバスタブはちゃんとついているし、さすが日本のホテルらしく機能的に作られています💝
写真はありませんが、朝食も無料です。生野菜はありませんでしたが、必要最低限の和食と洋食のビュッフェメニューは用意されていました。
あと、朝10時までだったと思うのですが、ロビーでもコーヒーが無料で飲めるようになっていました。
ただ、1つ困ったのはコンセントが2つしかなかったこと😞
1つを加湿器で使いっぱなしにし、もう1つをポットで使ったら携帯の充電ができない😢
しかも私はWi-Fiルーターを借りていたので夜2ついっぺんに充電したいのにそれができなかったのはものすごく不便でした😞
最近のビジネスホテルはデスク周りにコンセントが2つ3つ並んでいたりするので、お部屋に立派なデスクがついているこのホテルでコンセントのスペースを確保するのは難しいことではないはずなのに。
デジタル化への対応と、あともうちょっとだけ部屋を広くしてくれたらありがたいのですが。
でも江南のど真ん中で7,000円ほどで泊まれる💕 (2022年冬時点) ことを考えるとわがままは言えませんね。
地図上、東横インソウル江南という文字の下にある2つの飛行機マークがバス停の位置。白地に黒の飛行機マークが仁川空港や江北方面から到着するバス停、黒地に白の飛行機マークが新沙や漢江の北側、そして仁川空港に向かう方面のバス停です。
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