ソウルの森に初めて行ってみました。
広大で入口が何ヶ所もあるから行き方はいろいろ。
私はソウルの森に行って、その後近くのショッピングストリートを歩いてみたかったので、新沙駅の近くから148番バスに乗って「トゥッソム ソウルの森」バス停まで行き、近くの9番入口から中に入って行きました。
ちょうど紅葉の時期。

少し歩くと「イチョウロード」の看板が。

イチョウって韓国語では「은행나무(ウネンナム)」って言うんですね。
銀行も韓国語では은행。発音も全く同じ。面白い。

イチョウもきれいに色づいていました。

モザイクかけちゃいましたが、紅葉を見に来ている人達もちらほら。
お天気がむちゃくちゃよくて、まだ寒くもなく、完璧なお散歩日和。
森の中をどんどん進んで行くと、スポーツ広場みたいなのがありました。
テニス、バドミントン、バスケットボールなどのコートが並んでいて。

ゲートボール場ではお年寄りたちが練習後のおしゃべりタイム。
後ろの木々も紅葉していてきれい。
この辺りをうろうろしていると、メタセコイア並木道の看板を発見。

メタセコイア並木道で思い出すのは一山湖水公園。
一度行ってみたけれど、まだ紅葉していなくって。

今回は色づき始めたところ。あと1週間後だったらもっときれいだっただろうな。
ソウルの森を出てすぐのところにパジャマの専門店として有名なJuuneeduのショールームが。

一度行ってみたかったんです、このお店。
この後、別の機会に弘大(ホンデ)の近くにあるショールームにも行きましたが、ソウルの森店の方が広いし、商品も多かったです。
最近明洞にもお店ができたそうですね。
その後、メインストリートと思われる通りをぶらぶら。

こんなお店とか

こんなお店とか、結構キャラクターが目を引くお店が多い印象。

そんな中、こちらのお店はとてもシックでエレガントな外観で素敵。
それもそのはず。Maison Loeuvreという名前で新世界百貨店や現代百貨店、ザ・現代ソウルにも入っているお店でした。
このお店の角で脇道に入ると、別のパジャマ屋さんを発見。

こちらのお店にもパジャマ、たくさんありましたよ。
その後、どんどん進んで大通りに突き当たる直前、人の出入りが異常に激しいお店が。
SAMO ONDOHというバッグ屋さん。
あまりに人が多くて恥ずかしくて写真を撮れませんでした。
アイドルも使っているとか?で、とても人気があるらしく、お店の中は韓国語以外の言葉が結構飛び交っていました。
使い勝手のよさそうなデザインやカラーのバッグが多くて、人気があるのも納得。
この通り、私よりもかなり若い方向けのお店が多い印象でしたが、たまにこんなところを歩いてみるのもいいですね。

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