今日は久しぶりにお食事どころの紹介です。実は結構ネタがたまっているんですよね。ズボラしていましたが、これから少しずつアップしていくつもりです。
今回紹介するのは、秋冬に韓国に行くと必ず食べる牡蠣のお店です。
お店の名前に「クル (牡蠣)」とつくだけあって、統営 (トンヨン) 直送の牡蠣が売りのお店、クルイェチャン。
ここの牡蠣ピビンバッはニラがのっているのと、コチュジャンじゃなくネギ醤油たれで食べるのが特徴。
まずパンチャンが運ばれてきましたが、まあ普通。キムチはどちらかといえば浅漬けっぽかったかな。
運ばれてきたピビンバッはこのとおりニラに覆われて中が全く見えません。
ニラをよけると、もやしととびっこが現れました。
このお店の特徴であるネギ醤油たれはこのとおり、別のお皿に入れられています。
このたれを投入してまぜまぜすると、こんな感じ。
一瞬「牡蠣が少ない?」と思ったのですが、なんのなんの。食べ始めると、次から次へと出てきます。小粒なのと、ごはんと色が似ているので見つけにくいだけ。
で、このネギ醤油たれが大当たり! あっさりしているのと味がコチュジャンみたいに濃くないので、牡蠣の旨味がよーくわかります。日本人の口には合うと思います。
このあっさり醤油味のおかげで、食べても食べてもいくらでもお腹に入っていって、最初見た時は絶対に完食はムリって思ったのに、お箸が止まらなくなっちゃって、マジで完食しちゃいました。日本では絶対食べられない量なのにここではペロッ。この食べる勢いで、我ながらむっちゃ気に入ったのがよーくわかりました😛
ちなみに私が食べたメニューの名前は「クルトルソッピビンバッ」。7,000Wでした。安い!!!
場所は、地下鉄6号線新堂 (シンダン) 駅からすぐ。新堂なんて行く用事ない!と思うかもしれませんが、東大門のhello apM前のバス停からバス2014、2233で2つ目の忠武路アートセンターまでたった5分。バス停から徒歩2分。合計10分もかかりません。東大門の中をうろうろしてごはんを食べるより、歩くのが少なくて済みますよ。
帰りは降りたバス停の反対側の車線で少し東大門寄りに戻ったところにあるイザックトースト前のバス停から2012、2015、2233で2つ目、hello apMの向かい側まで戻れます。バスに乗る自信がない人は、Nuzzonからなら歩いても10分あればお店にたどり着けますよ。
(バス路線情報は2017年1月現在のもの。変更になる可能性があるので、行かれる際はご自身で確認してくださいね)
お店は地元の食堂って感じでローカル度満点。平日の夜7時半過ぎはほぼ満席でしたが、私以外にも地元の人らしき人が1人で来ていたので、おひとりさまは問題ナシです。
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