ソウル3大コングッスの1つ、「晋州会館(チンジュフェグァン)」のコングッス、やっと食べられました!
以前紹介した江南の「マッチャラン」、汝矣島「晋州チッ」と共にソウル3大コングッスに挙げられている晋州会館は1962年創業の老舗。
ソウル市の未来遺産にも選ばれていて、店内には拡大された認定書が壁に誇らしげに掲げられています。

ソウル市の未来遺産は芸術的価値が高い銅像や塔、築40年以上の歴史的、文化的価値のある建物など500近くが認定されています。
飲食店では創業40年以上で代表料理をソウル市内で初めてまたは初めてに近いぐらいで出したお店が選ばれているようで、有名どころでは「明洞餃子」や「武橋洞プゴグッチッ」なども選ばれています。
以前、このお店の並びにあるENAスイートホテル南大門に泊まった時、午後2時近くになっても晋州会館に人が並んでいたのを見て、これは開店直後に行くしかないなと思っていました。
今回、そのチャンスが訪れました。
青瓦台(チョンワデ)を朝9時から観光後まっすぐお店に向かったら、ちょうど開店10分後の11時10分。
さすがにお店の前には人影がなく、作戦成功とにんまりしつつお店の中に入ると、なんと見える範囲のテーブルは既にほとんど埋まってる。
ホントすごいです、このお店。
でもまだ早い時間だったので、お店の人は普通に1人でも通してくれましたし、店内には他にもおひとり様が数人いました。
「コングッス チュセヨ」と注文した途端、お会計を求められました。
そう、このお店、先払いなんです。
WOWPASSを渡したら奥に持って行って処理して、レシートと一緒に戻してくれました。
コングッスってどのお店のでもシンプルなビジュアルですが、このお店もしかり。

このとおり、本当に麺とスープのみ。

そしてパンチャンはお約束の白菜キムチのみ。
まずはスープを一口飲んでみました。
どろっとはしているのですが、以前に食べたマッチャランのスープよりは軽い感じ。
ここの方がちょっと塩気を感じました。
といっても最初だけで、塩味がついているわけではありません。
あと、ここのはちょっと苦みを感じるぐらい大豆の味が濃かったのと、ざらつきが結構あったかな。
やはりお味はほとんどついていないので、スープの味を確認した後はキムチを少しずつ入れながら麺と一緒に食べました。
麺は中華麺に近い感じ。
量は結構あり、麺を完食するとお腹いっぱいになりましたが、その後スープをスプーンで食べ続け、完全完食。
食べている間、ひっきりなしにお客さんが出入りしていて、食べ終わった頃には満席状態に。
でも、ここのお店の込み具合をよく知っているお客さん達は食べたら即出て行って、お店に協力している雰囲気が見てとれました。
私も長居はせず退散。でもやっと食べられて満足。
夏はやっぱりコングッスが一番。

お店の表の入口は、上の地図で店名の下、CUの隣にありますが、店名の上にある道からもお店に入ることができます。
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