とうとう韓国に行けなくなってしまいました😦 むちゃくちゃ悲しいです💦💦 とにかく一日も早く両国でコロナ問題が収束し、再び交流できるようになることを願うばかりです。それまでの間、私は今までどおり旅行記をアップしていきます。次の訪韓への楽しみになるように、ブロガー同士、いろいろな情報を交換できればいいなと思います。
さて、安東 (アンドン) 最後はお食事処情報です。
安東には2泊しましたが、おひとり様ごはんにはちょっとキビシイ町かもしれません。チムタクは無理でしょ。そしてお昼にテンジャンチゲを食べに行ったら、テンジャンチゲでさえ「おひとりではご利用いただけません」と門前払いを食らいました。もちろん優しい言い方はしてくれるんだけど、お店に入れてもらえなかったのは事実なわけで。ソウルでは1人でテンジャンチゲを何度か食べたことがあるだけに結構ショックでした。
この日は午前に君子 (クンジャ) マウルに行った後、安東市内で手っ取り早くお昼を食べ、醴泉 (イェチョン) に向かおうと思っていました。お目当てのテンジャンチゲにフラれて当てがなくなってしまったので、高麗ホテルの近くにあったカルグッスのお店「ホンドゥッケ」に飛び込みました。
私は普段あまりカルグッスって食べないのでよく知らないのですが、カルグッスってピリ辛な食べ物でしたっけ? ここのカルグッス、唐辛子が効いていてピリ辛だったのでびっくりしたんです。
頼んだのはバジラカルグッス。パンチャンと一緒に運ばれてきました。パンチャンはシンプルに白菜キムチとたくあんのみ。
こういうお店でキムチの味に期待はしていなかったけれど、やっぱりフツーのお味でした。
こちらがあさりのカルグッス。麺はちぢれ麺です。これも私の記憶にあるカルグッスと違っていて。ここはカルグッスとスジェビのお店のようで、もしかしたら麺は手打ちなのかもしれません。
アサリは12個入っていました。お肉や魚、エビとかは数えたりしないんだけど、貝類は無意識のうちに数えてしまいます。なんでだろ?
私はピリ辛じゃない方がいいけれど、こういうカルグッスもアリ、なのかもしれません。
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