おひとり様が行く~河東1 河東駅と河東バスターミナル

Korailムグンファ号 河東・晋州・密陽

今日は昨年夏の釜山旅の続きです。

釜山2日目、超早起きし、東横インの朝食が始まる前にホテルを出発。

歩いてKorailの釜田(プジョン)駅へ。

Korail釜田駅

朝6時12分発のムグンファ号に乗って河東(ハドン)に向かいます。

Korail釜田駅の列車案内の電光掲示板

河東は途中の駅。

Korail釜田駅発木浦行きムグンファ号

ムグンファ1951号の終点は木浦(モッポ)。韓国の一番下の部分を右端から左端まで走る感じですね。

目的は「ミスター・サンシャイン」「雲が描いた月明り」など時代劇ドラマによく出てくる崔参判(チェチャムパン)宅に行くため。

釜山からは高速バスなら2時間弱で行けるとわかり、行ってみることにしました。

が、このお宅はバスターミナルから郡内バスで30分強のところにあり、その上そのバスが1日数本しかなくバスの時間に合わせて計画を立てないといけないことが判明。

河東に9時ぐらいに着くには朝一のバスでは間に合わないとわかり、列車で行くことにしたんです。

乗ったムグンファ号は数両つながっていますが、客車は2両のみ。

列車の外観からして、ド田舎に行くんだなあと実感。

Korailムグンファ号の社内

でも車内はこのとおり、座席間隔も広くてきれいだし快適。

平日でしたが夏休み期間だったからか、列車はほぼ満席でした。

河東まで3時間弱。なぜか車内の窓のブラインドは全部下ろされていて外の景色を見ることはできず、朝ごはんを食べた以外、道中はほとんど寝ていました。

途中、一番人の乗り降りが多かったのは晋州(チンジュ)でした。

河東で下りるのは私ぐらいかと思っていたら、意外にも4,5人仲間がいました。

韓国ってたいてい列車の駅と市外バスターミナルって全然違う場所にありますよね?

だいたい鉄道駅の周辺はさびれていて何もないパターンが多いのですが、河東は駅を出たら目の前にバスターミナルがあるんです。

Korail河東駅の外観

上が河東駅。下が河東バスターミナル。

河東バスターミナルの外観

どちらからでも、探すまでもなく目に入る距離です。だからむっちゃ便利。

まずはバスターミナル内に入ってみました。

このバスターミナルはいわゆる市外バスターミナルですがかなり小ぶりで、主な路線は釜山、ソウル、晋州ぐらい。

河東バスターミナル内の市外バス時間表とチケット売り場

路線が少ないから時刻表もどうやらこれで全部のよう。

チケットは有人窓口か発券端末のどちらかで買うようになっています。

チケット売り場の奥にはトイレがあるのが見えます。

河東バスターミナル内の食堂

あとあったのは小さな食堂ぐらい。コンビニはなく、コインロッカーもなかった気がします。

バスターミナル内を一回りした後は、乗る予定の農漁村バスのバス停を探しに外に出ました。

Naver地図によると、バスターミナルの近くにバス停マークがあるのですが、見つけたのは郡内循環バスのバス停。

地図でははっきりわからなくても現地に行けば見つかると思ったのに、ない。

バスの発車予定時間はどんどん近づいてくるし、「どうしよう?道路脇で待っていてそれっぽいバスが来たら走って行こうか?」とか考えていたら、地元の方らしきおじさんが声をかけてくれました。

どうやらバスターミナルの中や外をうろうろ挙動不審に歩き回っている私をずっと見ていたらしく、「さっきからうろうろしてどこへ行くの?」と。

「バス停を探しているんですけど」と言うと、「あそこで待っていたらいいよ」と、少し離れたところにあるバス停を指差して教えてくれました。

行ってみると郡内循環バスのバス停でなんとなく違うっぽい。

ちょうどそこにバスが1台来たのですが、やはり循環バスの方で私が探しているバスじゃありませんでした。

で、またバスターミナルの方に戻って来た私を見て、さっきのおじさんが「バスに乗らないの?」とまた声をかけてくれました。

今度は「あれじゃなくて農漁村バスに乗りたいんです」と言ってみると、おじさん、バスターミナルの端っこに停まっているバスを指差して「あれかい?」と一言。

いつの間に来たのか、おじさんが指差したところにバスが停まっていて、確かに私が乗りたい12-4番バスの表示も出ています。

「あれです、あれ! ありがとうございました!」とお礼を言ってバスに乗り込みました。

それにしても、あのおじさんがずっと変なおばさんの怪しげな動きを見てくれていたおかげで無事にバスに乗れました。いかにも田舎の気の良さそうなおじさんにマジで感謝。

農漁村バスっていうからソウルの緑色のマウルバスみたいな小型のバスを想像していたら、普通のバス、それも市バスじゃなくて日本でよくある団体用の観光バスだったんです。

だから市外バスターミナルの敷地内に停まっていても、時間調整中の市外バスと見分けがつかなかったんです。

しかも、そのバスが停まっていたのはバスターミナルの空きスペース、全然乗り場じゃないところ。

地図では説明できないので、kakaomapのストリートビューの画像で説明しますね。

河東バスターミナルの農漁村バス乗り場
画像はkakaomapのストリートビューをお借りしました

上の画像で斜線で示した場所にバスは待機していました。

もちろん、周りにはバスポストなど何の目印もありません。

崔参判宅バス停に行くバスのほとんどが河東バスターミナルが始発なので、いつもこの場所で待機しているのか、この時だけたまたまあそこに停まっていたのかはわからないのですが。

ちなみに河東郡の郡内及び市外バスの情報は「河東郡大衆交通情報」というウェブサイトで、バスの路線網から各バス停発の時刻表まで詳細に見ることができます。

河東郡大衆交通情報のウェブサイト

このサイトの作りは束草(ソクチョ)のバスシステムと全く同じ。

なので、サイトの使い方は下記の過去記事をご覧ください。

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