続いて、下記の地図上赤の通りにある作品たちを紹介します。
マウル内にはところどころに案内図が設置されています。地図の位置の順番に、紫の通りの作品から紹介を始めましたが、実際私は地図上の「案内図1」の辺りからマウル巡りを始めました。案内図1はこれです。
それでは、赤の通りにある作品を見ていきましょう。
これが地図上の「案内図2」です↓。肝心の案内図は、残念ながら駐車車両に邪魔されて撮影できず・・。
ご覧のとおり、この辺りはハングル文字をアレンジした作品が描かれています。
これは子音の「ㅇ」でしょ。
これは、子音の「ㅁ」でしょ。そして、よーく見ると「ㅁ」を含む単語が中にいっぱい書かれています。
これは子音の「ㅍ」バージョン。
ここにはいろいろな子音がタイルの中に埋め込まれています。
ここからは子音の中にいっぱいイラストが描かれているパターン。
「人生は美しい」「パパ」「お姉ちゃん」なんてほのぼのした言葉が書かれています。きっと仲のよい家族なんだろうな、このおうち。
この辺りには詩らしき文章が壁一面に書かれています。でも残念ながら私のハングル力では解読不能😯
この区画にはハングル文字を使った作品が多く見られました。梨花洞の作品と比べるとちょっと地味な気もしますが、きっと「〇丁目担当」みたいな感じで1人の人が描かれたんでしょうね。統一感がありました。
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